補修跡が目立ちやすい、白無地の窓枠を補修

補修跡が目立ちやすい、白無地の窓枠を補修

内窓の取付工事の際に生じた、窓枠(窓台)の小さな傷を補修しました。
傷の部分には一度ジョイントコークによる簡易的な補修がされていましたが、白い窓枠ということもあり、補修箇所が目立つ状態になっていました。
白無地の建材は、一見すると補修しやすそうに見えますが、実は補修跡が目立ちやすい仕上げのひとつです。木目などの模様がないため、わずかな凹凸や色、艶の違いも目につきやすくなります。

見た目だけでなく、剥がれにくい下地づくりから
まずは補修材を取り除く作業です。
ジョイントコークが残った状態では、新しく使用する埋め材が十分に接着せず、後から剥がれる原因になることがあります。
そのため表面だけを取り除くのではなく、カッターを使って傷の周囲ごと削ぎ落とし、埋め材がしっかり接着できる下地を作りました。
その後、白色のパテを充填。硬化後に400番のサンドペーパーで周囲との段差がなくなるよう成形し、補修箇所だけが浮いて見えないよう周囲になじませながら着色しました。
最後にスプレーで周囲の艶に合わせて仕上げています。
補修材をしっかり密着させる下地づくり、形、色、そして艶。
それぞれを周囲に合わせていくことで、補修した場所ができるだけ目立たない仕上がりを目指します。


工事中についてしまった傷も、交換せずに直せる場合があります
リフォームや設備交換、建具工事などでは、施工中に既存の床・窓枠・建具などへ小さな傷が入ってしまうことがあります。
「交換するほどではないけれど、このままお客様へ引き渡すわけにもいかない」
八鍬修繕では、こうした工事に伴う小傷や欠けの補修にも対応しています。
部材そのものを交換するのではなく、傷んだ部分だけを補修することで、既存の部材を活かして納められる場合があります。
工事中についてしまった傷や、簡易的な補修ではきれいに納まらなかった傷などもご相談ください。


